１回１〜３粒ずつ、『お食事時』にお召し上がり下さい。（１日の目安：合計３〜９粒）
＊まれに服用後のリラックス感を、「眠気」と感じられる方もいらっしゃいます。 ご自身の体質にあわせて、少量からお始め下さい。 

冷暗所に保存してください。開封後はキャップをしっかりと閉め、高温多湿な場所を避けてください。

主な原材料：チコリー、メリッサ、バナナ粉末、リンゴ粉末、有機コーンシロップ、ダイダイ花、バラ花

≪主な原材料の有用成分の働き≫
 

■チコリー（キクニガナ/菊苦菜）
冷静さを取り戻し、寝付きを助け、深く落ち込んだ心の救済に

欧州原産のキク科の多年草で、和名は「菊苦菜」と呼ばれます。その名の通り独特なほろ苦さで知られていますが、美しいスカイブルーの花を咲かせることも特徴の１つです。この花こそが大切で、鎮静作用のある苦味成分（ラクチュコピクリン、ラクチュシン）を含むために、古くから「神経草」の別称も持ち併せています。その他の含有成分であるクロム（植物性）は、糖の代謝やアミノ酸の吸収に不可欠な成分で、これにより血中や脳のトリプトファン濃度を高めます。トリプトファンは「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンや「睡眠ホルモン」のメラトニンの生成に重要な役割を果たす成分です。

■メリッサ（レモンバーム）
募る不安や高ぶった感情の緩和に

レモンバームの名でも知られるメリッサはシソ科の植物です。ショック・パニック・ヒステリーなど、不安や緊張から引き起こされるナーバスな状態をリラックスさせることが大変得意なハーブです。レモンの様な爽やかな香りが、張り詰めた心を和らげるため、ストレスフルな方におすすめです。食べ過ぎた時の不調には、消化促進を助ける働きをします。 

■ダイダイ花（オレンジフラワー）
張り詰めたこころとからだの休息に

春から初夏にかけて優美な香りの白い花を咲かせます。主要成分には、鎮静効果に優れ、不安やストレスからくる緊張を和らげる働きがありますので、ストレスに連動して起こるこわばりを緩めます。また、美容効果も期待され、肌の新陳代謝やコラーゲンの生成を助けます。ハリや潤い不足のサポートに。

■バラ花

幸せを感じられる心持ちに、女性の美しさのために

バラの花の美しさと気品ある香りは、古の高貴な人々も魅了してきました。その香り成分は心身をリラックスさせるため、幸福感をもたらすと言い伝えられています。また、女性ホルモンのバランスや肌の調子を整える助けにもなり、アンチエイジングにおすすめのハーブです。月々訪れるイライラや、中高年期の不快さにも必須のフラワーハーブです。