〜 全身の細胞全てに存在する、ケイ素のその驚くべき役割りを知ろう 〜
* 「ケイ素の働き5つの特徴」
Q1)カルシウムをしっかり取っているのに骨粗鬆症?
カルシウムを補給するなら、欠かせないのが「ケイ素」です。成長期や骨の細胞間質におけるカルシウム欠乏の人にカルシウムだけを与えても、ほとんど有効活用されません。ケイ素は、カルシウムを運搬し、骨の中のミネラルを形成します。このことは、ケイ素が骨の成長部分に多く、成長期や骨折治療中の骨に高濃度にあることで証明されています。つまり、成長期の青少年の骨格作り、更年期以降の女性の骨粗鬆症の予防に、ケイ素は欠くことのできない微量ミネラルだったのです。
A1)『ケイ素が骨密度を増やします』
米国の代表的な疫学研究(フラミインガム研究)によると、ケイ素の摂取量が骨密度に及ぼす影響は、カルシウムよりも大きいと結論付けています。
Q2)コラーゲン、ヒアルロン酸を飲んでも何だかいまひとつ・・・?
肌の結合組織は水分を保持する働きを持ち、その中にケイ素を蓄えています。細胞同士をつなぐノリの役目を果たすケイ素が不足することで、肌の弾力は失われ、シワ・たるみが生まれていたのです。いくつになっても潤いのあるハリ・ツヤ肌を維持している人は、実は、欠かさずケイ素を摂取して、肌細胞のみずみずしさと若さを保っています。
A2)『ケイ素の欠乏は、水分の足りないシワ・たるみ肌を招きます』
ケイ素なくしてお肌の潤いはないのです。
Q3)コレステロールには気を付けているのに、動脈硬化?
血管はケイ素の多い組織です。血管の中でケイ素は、動脈の壁を「やわらかく」保ち続ける働きをしています。また、コレステロールが血管に付着することを防ぎ、動脈硬化を予防しています。
A3)『毎日のケイ素補給で、しなやかで錆びのない若々しい血管維持』
動脈硬化が進行した人の動脈には、健康な人の数パーセントしかケイ素が含まれていないといわれています。
Q4)今までに経験したことがない病気が、次々に襲ってきた!
すべての生物は、病気から身を守り健康を維持するための一種の「私設警察」である免疫システムを備えています。免疫細胞を作り出す臓器の機能低下は、加齢にともない自然に生じるものですが、あるレベルまで下がってしまうと、今まで経験もしたことがない病気を発症するリスクが非常に高まります。
A4)『健康維持に、ケイ素で免疫細胞を活性化!』
ケイ素は、細胞レベルで命を維持しています。
Q5)同年代の人に比べて、急激に老けてきた?!
肉類やインスタント食品ばかりに偏った食生活を続けていると、肌の繊維を束ねるケイ素が不足しがちになり、40代から加速する老化・たるみに拍車がかかります。
A5)『老けこむのは、全身が「たるむ」からです』
コラーゲンやヒアルロン酸だけを増やしても、引き締め効果はケイ素に適いません。
〜 今最も研究の進む分野、ケイ素 〜
* ケイ素の作用は、治療における偉大な役割に最適である
Dr.ルイ・パスツール、1878年6月18日
◆健康保持に欠かせないミネラル、ケイ素とは◆
ケイ素は生命活動を支える基礎となるミネラルとして注目を集めています。
ケイ素は人の体内で皮膚、血管、骨、結合組織、毛髪、リンパ腺、肺、筋肉、津、爪、歯、気管支など全身に存在します。
◆細胞の衰えは、ケイ素の減少から◆
今日、亜鉛や鉄分といった微量元素がいかに健康維持にのために不可欠であるかということは、多くの人に知られるようになりました。私たちの身体は常に、体内で必要な酵素を合成していますが、このとき、亜鉛や鉄などの微量元素が必要不可欠となります。そうした微量元素の中でも、髪や爪の形成や骨の代謝、さらには免疫システムなどに関わり、体にとって重要な役割を果たすといわれているのが、ケイ素です。ケイ素は、60兆個ともいわれる人のすべての細胞に存在しますが、加齢とともに保持力を失い、体内のケイ素は減少して行きます。
◆医療先進国ドイツで、なぜケイ素(栄養補助食品)が突出して売れているのか◆
日本より産業革命が早かったドイツは、50年以上も前に、今の日本で起こっているような現代病を経験し、そして克服してきた歴史があります。そのドイツにおいて、サプリメント(栄養補助食品)は、国をあげて高度な研究がおこなわれ、厳しい管理の下、様々な高品質な製品が生まれました。特に、ケイ素の働きについて盛んに研究が行われ、ケイ素不足が老化や健康に及ぼす影響を重要視しています。ケイ素不足から早期の老化がはじまり、また様々な疾患の原因になっていることが、様々な臨床研究から次々と明らかにされ、ドイツでは、ケイ素サプリメントが、10年以上も常に売り上げ実績1位を記録する、国民の常備薬的な役割を果たしています。
ケイ素は、若いころには十分に体内に蓄えられていますが、加齢とともに大幅に減っていきます。コラーゲンなどは体内で生成されるものですが、ケイ素は、体内で生成されないため、中高年期からは特にサプリメントで補給する必要があります。
ケイ素サプリメント・シリシアなら、一日スプーンたった一杯で、気軽にケイ素補給ができます。