それは、ミツバチの巣の補強や隙間埋めをする材料のことを表します。
ミツバチは巣作りをするとき、蜂蜜を原料に、体内から分泌したミツロウも用いて、正六角形の巣をつくります。このとき、補強材として樹液と自分の分泌物を混ぜた物質を巣の周りに塗ります。ミツバチは5000万年も前から、群れをなして生活してきました。そのなかで、集団生活を脅かす病原菌、昆虫、動物などの外敵から身を守るため、ポプラ・白樺・マロニエ・カシ・モミ・マツなど特定の樹木から樹液を集め、自分の分泌物と調合して巣のまわりにバリアを張り巡らせる、完璧な防御法を開発していたのです。
これが、プロポリスです。
フラボノイドの偉大なるパワーflavonoid
プロポリスの成分を細かく分析すると、コバルト、カルシウム、マグネシウム、マンガン、鉄、銅、亜鉛などのミネラル、B群、C、D、E、H、Pなどのビタミンのほか、クリシン、ガランギンなど天然由来のフラボノイドが豊富に含まれています。
ここで注目したいのは、フラボノイドの偉大なるパワー。
フラボノイドとは柑橘類に黄色やオレンジ色をつけている一群の植物色素(植物栄養素)の総称で、
「天然の抗生物質」としては最高のもの。プロポリスには、ミツバチが採取したフラボノイドが非常に濃縮された形で含まれているのです。生まれてから死ぬまで、私達の体は常に細菌やウイルスの侵入などに対して免疫機能による防御を行っています。
フラボノイドには、この 【 免疫機能を活性化させる働き 】 があると報告されています。
免疫機能が正常に働かなくなると、病気にかかりやすくなるというリスクが増大します。
例)免疫機能が 『 外部の抗原に過剰に反応 』 した場合
→ 花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患に悩まされやすくなります
例) 免疫機能の 『 外部の抗原に対する反応が鈍い 』 場合
→ 感染症にかかる割合が増え、治りにくくなるとの声などが寄せられます
世界中で長年愛され続けている、フラボノイドを豊富に含む「アーガード・プロポリス」は、天然由来の植物栄養素で免疫機能を元気にしたい方に選ばれる、本物志向の栄養補助食品なのです!
アーガード・プロポリスが支持される理由Propolis
新型インフルエンザの流行で、さらに注目を集めているプロポリス、日本市場にも沢山のプロポリス製品が続々と誕生していますが、ドイツではこのフラボノイド群平均4%という驚くべき高濃度のアーガード・プロポリスが、長年市場を席巻している大人気製品なのです。
「プロポリスの父」と呼ばれるルント・アーガド博士の功績により誕生し、欧米で高い信頼をあつめるプロポリスです。
自ら、高熱と扁桃腺の痛みをプロポリスで回復したアーガード博士は、それ以降プロポリスの研究に取り組み、世界に先駆けてプロポリスを精製する装置を開発。また、プロポリスの有用性を多くの臨床試験で証明し、今では、世界中の研究者から「プロポリスの父」とまでいわれるようになりました。
ドイツで90%以上のシェアを誇るプロポリス粒といえば、アーガード・プロポリス!
ルント・アーガード教授の学術的な協力は、新たな「プロポリス」の規格基準がもたらしました。このアーガード・プロポリス粒は、ドイツ国内では90%以上のシェアを誇り、日本でも群を抜いて人気のある製品です。自然に恵まれた環境からミツバチによって集められた粗プロポリスを、特許登録された圧搾混合法、コールド成熟法、群別精製法によって製品化。GMP(最良製造工程実施基準)に基づいて生産されています。
● 高水準の原料基準:予め液体高速クロマトグラフィーなどの最新機器によって、原料の粗プロポリスを調査、総フラボノイドを5〜6%以上含み、フラボノイドの中でも特に重要なクリシンやガランギンなどが含まれているものだけを厳選。さらに、残留農薬、重金属、放射能、抗生物質といった人体に有害な物質を100数十項目の検査を行い、合格した原料のみ使用されます。
● 有用性を最大限引き出す製造法:厳選された原料は、低温保存法(特許)で3年から5年間寝かし不純物と分離させます。そして、産地の異なる10種類以上のプロポリスをブレンドし、含まれるフラボノイドを均等に仕上げ、国際規格の製造工程でカプセル状に加工されます。
※ アーガードプロポリスは、ドイツの食品医薬品法(PBV)により認定されたレホルム製品として登録されています。日本では、1980年に厚生省の承認を得て、健康食品として販売されています。
植物療法先進国ドイツにおいて、市場の首位に輝くプロポリス製品の代名詞的存在です。